堀江貴文、逮捕される 23:08

堀江貴文が遂に逮捕された。いつかは逮捕はあるとは
思っていたものの、殊の外その時期が早かったのには
ちょっと驚いた。

容疑は、証券取引法違反とか。

はっきり言って元々私は堀江は大嫌いではあるが
(ま、悪事をしたから当然ではあるものの)
マスコミの手のひら返しも、なんだか全くポリシーを
感じられない。っていうか、そもそもが今まで持ち上げるだけ
持ち上げていた姿勢に、大きな疑問符が付くんだよね。

マスコミとしての審美眼もなく、何でもフィーチャーする。
仮に堀江が合法的な対応をしていれば、資本主義の勝者として賞賛され続けるのであろう。

しかし、考え方が古いのかもしれないが、コアコンピタンスとしての実態が曖昧な企業が
株転がしで成長することには、やはり抵抗感がある。戦後の日本という国は、他国には
真似できない技術力やものつくりこそがコアコンピタンスであり、日本がここまで
大きくなった基盤である。私は、そんな「プロジェクトX」に感銘を覚えるような世代に
なってきているようだ。

ライブドア以外でも大同小異のことをしている企業は枚挙に暇はないだろうし、調子乗り
具合が塀の中と外に分けたに過ぎないのだろうとも思う。戦々恐々の輩も少なくないだろう。

一方で、狂牛病と堀江問題と耐震偽装の三点セットを盾に、民主党前原代表もいつになく
怪気炎をあげて自民党に噛みついている。ま、それはそれで良いのだけど、他に議論することは
ないのか?日本の国会議員センセイたちは。

国が豊かになると政治への関心度が低くなると指摘されることが多いが、「勝手にやってれば」
の感である。

堀江たちが拘置された独居房は外気と変わらないとか。-2度か。お~さぶ。

ところでどうでも良いことだが、中村長也容疑者の顔写真は、利発そうな学生服写真以外に
他になかったのか。

東京に積雪9cm 23:03

21日の土曜日は、東京でも9cmの積雪を記録した。
翌、22日は晴天であったが、路面は凍結。スケートリンクのようだった。
京成電鉄 曳舟-八広間
自宅のベランダより
葛飾区 渋江公園
信号機にもつららが…

寄席 23:54


今日は上野は鈴本演芸場にて初めて生の寄席を見て来た。

私は少々認識不足だったのだけど、寄席ってちょっとしたブームなのね。
500人の客席は満席で、立ち見が30名ほどの盛況ぶり。
私の席は最後列。待ち人来たらずで、隣席をキープしているのがちょっと心苦しい。

「ここいいですか?」
「すみません。人が来るんです。」
これの繰り返し。

待ち人と合流出来たのは、開演一時間後。
ちょっとした安堵感。

一般企業は年功序列は崩壊したと言われて久しいが、やはりこの世界は年功序列。
いや、中にはやはり若くして素質と才能のある人もいることだろう。
しかし、客観的に見て、若い噺家はパワーはあるが最後列の私のところまでは
聞き取りにくい。っていうか伝わってこない。魂が。

滑舌の悪さが指摘出来るのと、話す速度、間の取り方、これがやや独善的なんだな。

それと客席のパワーが凄いな。待ち人と反対側の私の隣に座っていたおばちゃんは
やたらウケていたんだけど、その都度その隣の旦那にオチが分からなくて訊いていた。
なんなんだよ。

大トリ(という表現で良いのかな)は三遊亭圓歌。
私は大正テレビ寄席を辛うじて憶えている世代。一応、歌奴の時代から知ってはいた。
今日の「中沢家の人々」という十八番らしいネタは、ビートたけし、立川談志、
毒蝮三太夫を彷彿とさせるものがある。

年寄りが年寄りに毒づく。かつてはタブーだったのだろうけど、今は昔。
十分に今の若い人にも通じるんじゃないかな。

それにしても、日頃テレビで若手芸人のギャグなどを見慣れている私なんかは
テロップなんぞに笑いを補完されているから、こうしたものに対しては
少しだけ敷居が高く感じた。

途中の色物が単純明快で、ここでもちょっとした安堵感を感じた。
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